会社案内

ごあいさつ

安全・安心の利用者様の搬送をお約束いたします！

「人」とはひとりで生きていくのではなく、助け合い支え合って生きていく存在が必要なのだと言われております。 私が目指す事業がこの社会の中でその1つの支え、存在になっていくことが目標です。 その為に我社に出来る事は、日々皆様方の声に耳を傾ける事を忘れず、サービス、技術の向上を行い最高のサービスの提供をお届けする事です。 皆様方のご指導、ご鞭撻を「宝」と思い、日々精進して参ります。

弊社のお願い

現在、救急車の適正利用が叫ばれています。

救急車の最大の目的は緊急の差し迫った傷病者を病院などの医療施設まで迅速、かつ安全に搬送することである」

「救急車利用マニュアル」を是非ご一読ください

上記のように、 救急車は本来緊急搬送の為の車輌です。それ以外の搬送に使用するべきではないのです。

医療処置（点滴、酸素等）を行いながらの転院搬送も救急車が行っています。中には、「緊急」というほどではないという搬送もございます。

ここ宮崎県においては、その搬送においても消防機関の救急車が行っています。それに代わる車輌も事業者もありませんでした。

弊社はこの事を知り、「民間救急」を起業し、操業して参りましたが、その知識では対応出来ない搬送「医療特化型患者搬送」に変化してきました。

宮崎県に「民間救急」という仕事が始まり約10年を迎えようとしていますが、まだまだ病院CW、相談員の知識が追い付かずいまだに「福祉タクシー」で

どのような患者でも運べるという浅はかな考えの元搬送依頼を行っている現状です。

宮崎県における民間救急のパイオニアとして、この現状を一歩一歩打開してまいります。

転院搬送に必要な資機材を搭載、付き添いに看護師が同乗し、安全・安心・安楽な搬送を目指します。

緊急性の乏しい搬送においては、「医療特化型患者搬送事業」をご利用ください。

宜しくお願い致します。

中村

会社概要

【こんな時にご活用ください。】

医療処置継続搬送の必要な場合

• 医療用酸素継続搬送
• 人工呼吸器装着のまま搬送の必要な時
• 気管切開などの状態のまま搬送の必要な時
• 痰の吸引が必要と思われる搬送の時
• 看護師等医療関係者の観察が継続的に必要な時
• その他、通常の民間救急や、介護・福祉タクシーの搬送では不安な時